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これまでの規格住宅の在り方であった
規格化して低価格を目指すだけのものではなく
建築家として暮らしを深く考察し
「住宅の本質的な良さ」
を第一に目指している規格住宅のシリーズです。
TOGODESIGN CABIN モデルラインナップ
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[Model:1] モデルの特徴 施工例 |
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[Model:2] モデルの特徴 |
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[Model:3] モデルの特徴 |
<<標準仕様とは>>
家財道具さえ持ち込めば、その日から住めるように設計してある仕様です。
更に詳しい情報につきましてはパンフレットのご用意もございます。
興味をお持ちいただけましたらお気軽にお問い合わせください。
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【TOGODESIGN CABIN - Tiny Creative】
小さな規格住宅の第一弾。
【TOGODESIGN CABIN - Tiny Wood】
小さな規格住宅の第二弾。
規格住宅第一弾の外装を板張りにしたバージョンです。
TOGODESIGN CABINは
建築家の手によって「暮らし」をデザインした
小さな住まいです。
目まぐるしく変化する社会、その中で生活する私達と住まいとの関係も少しづつ変化しています。
生涯未婚率は年を追う毎に増加し、近年では男性の4人に1人、女性では7人に1人ほどが未婚です。
同時に高齢化社会をむかえる中で、子供が成人して空いた部屋をもてあまし、さまざなま負担を抱えながら広い住まいに2人で生活しているご夫婦も沢山いらっしゃいます。
このような現在の日本社会を見ていると、1人〜2人の生活にちょうどいい、時には3人でも住めるサイズの住まいが必要なのではないかと考えるに至り、TOGODESIGN CABINは生まれました。
大きな家が暮らしの負担になってはいけない、家は暮らしを豊かにするものでありたいと思うのです。
名古屋で設計事務所を始め、20数年に渡り多くの住宅を設計する中で、住まい方や使い勝手、品質や形の美しさなどありとあらゆる事が、仕事以外の時間も含めて日常的に頭の中を巡っています。
お約束の決まり切った住宅ではなく、住まいの本質を考えた時にどのようなものがそこに住まう人の日常を豊かにしてくれるのか、そんな答えのない事を考え続けています。
衣食住と言う暮らしの一部分をひとくくりにした表現がありますが、私達が衣類や食事によって幸せを感じるのと同じく、住まいによっても幸せを感じる事ができれば人生はより楽しくなると本気で思っていたりします。
現在の世の中には誰をも満足させる事を目指した平均点が高い住宅が沢山あります。
しかし平均点の高さを目指すのではなく、誰をも受け入れる懐の深さを持った住宅こそ本当は必要であるような気がしています。
この二つは「誰をも」という意味では同じ様に感じますが、住宅と人の関係性においては大きく異なります。
一方の関係性は薄く、もう一方の関係性は濃いと言えます。
日本には固有の文化があり、それは人との関係によって成り立っています。
例えば箸を使う時、箸にできる事を人が工夫して使います。摘んだり掬ったり刺したりと箸は様々な使い方をされます。
これがスプーンとフォークの文化との違いを浮き彫りにしている点でしょう。
箸はシンプルであるからこそ様々な使い方を受け入れる事ができるのです。
これと同じく、人を包み込んでくれるように誰をも受け入れ工夫して使うことができる、そんなシンプルな住まいを創りたいと考えています。
TOGODESIGN 東郷高憲
建築設計が専門の建築設計事務所
と
建築施工が専門の工務店
その二つの専門の力により完成するTOGODESIGN CABIN。
デザインと性能を両立させた規格住宅をご体感ください。
更に詳しい情報につきましてはパンフレットのご用意もございます。興味をお持ちいただけましたらお気軽にお問い合わせください。
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